淳太くんに宰相役、神ちゃんに暗殺者役をやってほしいジャスミンの妄想劇（長編）

ジャニーズWESTの中間淳太君に「宰相」という役を演じて欲しくてたまらない。

某マンガ読んで、砂漠にあるアラビアンナイトみたいな国で黄金キンキラの宮殿で淳太君に宰相やってほしい！と思いたち、妄想してたら、他のジャニーズWESTメンバーにも役をわりふる必要がでてきた（？）ので、記録用として残します。

興味ある人だけ、ノークレームでお読みください。

まず、宰相っていうのは大臣みたいな民主主義に選ばれるのではなく、王様とか殿様から任命される、って立場かつ私の好みでもうちょい独裁国家的権力を持っているという設定。おまけに激務で必要能力は多岐にわたり、そこそこの闇とかも抱えてほしい。時に国を守るためなら非情な決断もくだしてほしい。で、君主というか王様（王族）には表向き絶対忠誠を誓って欲しい。

あぁ、もう中間淳太一択…！

ターバンとか似合うと思う。ゴールドも似合うし、金塊の山を見てもギャーギャー騒がずに淡々と書類処理してそう。偏見はあるよ！

なんか妄想が壮大になってきて、国が２つにわかれちゃった（争い勃発間近くらいの関係）ので、それぞれ「うどん国」と「たこ焼き国」とする。

＜うどん国＞

・重岡大毅・・・うどん国の王子。一見ちゃらんぽらんに見えるが、客観的な視点で国際情勢を把握している。街にふらふら繰り出しては淳太君に「王子の自覚がない」と怒られている。自分と淳太君の関係について薄々だが感づいている。

・中間淳太・・・うどん国の宰相。実は王子であるしげの腹違いの兄。養子に出され、養父母に大事に育てられたあと、能力をかわれて王宮に戻る。父親のことを憎んでいる。実の母親が王族のごたごたで暗殺された過去をもつ。このことから、徐々に愛国心にもかげりがでてくる。いつもは冷静だが敵国との争いには強硬派。有能すぎて、敵も多い。誰にでも好かれるしげに対して複雑な感情を抱きつつ表では完璧な主従関係を演じている。

・神山智洋・・・うどん国の暗殺部隊のエリート隊員。国のため、と機械的に暗殺しまくっていく。最初はとがったナイフばりのツンキャラで、孤高の存在。表向き暗殺部隊はないことになっている（諜報部隊のひとつ）ので、しげとかに気さくに話しかけられて、いままで一人でいいと思っていた自分が誰かとわかりあえるかもしれない、という希望を抱く。その後、ちょっとデレキャラがでてきたあたりで照史のお店でであったのんちゃん・濱ちゃんと仲良しになるけど、暗殺マシーンと化した原因が濱ちゃんがらみ（出身の村が濱ちゃんによって全滅させられたとか）と知ってしまって、真っ黒な感情を抱いたまま徐々に壊れていく。

・藤井流星・・・美貌と高貴な身分を兼ね備えて普段はヘラヘラ遊んでるけど、いざというときにその人脈とかをつかってうどん国のピンチを救う。シーズン１（海外ドラマでよくあるやつ！）のラストらへんでなんかうどん国にピンチが訪れて、淳太君ががっくり膝をついてうなだれたくらいにひょうひょうと登場して大ドンデンガエシきめてくる。シーズン２ではたこやき国ののんちゃん、濱ちゃんあたりと親交を深めていってからの正体を知ってしまって、生まれて初めて夜も眠れないほど思い悩んで憔悴してくれ！（でも表ではヘラヘラしててほしい）

＜たこ焼き国＞

・小瀧望・・・たこ焼き国の王子。時期君主確定のしげとは違って、お兄ちゃんがいっぱいいる、7番目くらいの王子。いや、13番目くらいの方がいいかもしれない。7番目だと上6人がいなくなったら王位を継げちゃうわけで、シーズン3でたこ焼き国の内紛がクローズアップされ、殺し殺されのバトルドラマに移行したときに（？）そこそこの人数がいた方がハリウッド的展開で楽しめそう。とにかく、すっごい人数多い兄弟中下から2番目くらいの王子。一番下の子だけがのんちゃんになついている。

　貿易商の息子と称し、付き人の濱ちゃんとうどん国にスパイとして潜り込んでいる。情報を得るために流星や淳太くんに近づいて、淳太くんには警戒されるけど流星とは仲良しになって、正体を隠している罪悪感でたまに情緒不安定になって濱ちゃんに八つ当たりしたりする。で、「小さい頃からずっとそばにいてくれるお前の前でしか泣けへんねん…」みたいな感じで濱ちゃんの前でだけ泣いてほしい。（できたら関西弁じゃないほうがいいけど、アラビアンナイトの人がどういう口調でしゃべってるのかわかんなかった）

・濱田崇裕・・・たこ焼き国の望王子の付き人。ほんわかドジっこキャラだが、護衛でもあるので腕はたつ。望王子の剣術の師匠。でも本当はお好み国の戦闘部隊で最前線にたっていた過去があり、神ちゃんと因縁がある。無表情でバッサバッサやっていく神ちゃんと違い、微笑しながらぶったぎっていくキャラにしようかな。望王子に甘々なふりをしているが、王子よりはたこ焼き国の王様直属の人間でしげとか淳太君を暗殺しろって命令を受けている。ついでに、望王子を殺せ～と命令されてためらいなく「はい」って言っちゃう。

＜？？？＞

・桐山照史・・・よりによって自担に物語のキーとなるキャラがまわってくるなんて！（自分で決めたんだけど）うどん国でめっちゃおいしい食堂兼バーを経営しており、淳太君の幼なじみ。ここでしげ、のんちゃん濱ちゃんと流星や神ちゃんが出会う。濱ちゃんはこの店によく淳太君が閉店後ごはんを食べにこっそり通っていることを知っていて、わざと常連になった。でも淳太君は営業中は店に来ないし、情報を仕入れようとしても照史にガードされてるっぽいし、照史は何もかも知ってて淳太君を守ってるのか、こいつは何者なのか、自分たちの正体はばれているのか、って濱ちゃんは照史に対する疑いを深めていく。

そんな中、照史は淳太君が酔いつぶれたところをみはからって無線機でどこかにうどん国の内情を定時報告したり、脚に暗号をくくりつけたタカを放したり、望王子と濱ちゃんの似顔絵？を薄暗い部屋の中で隠し金庫の中からとりだして眺めて欲しいし、すごい色のいかにも毒です的なビンを怪しい男から渡されて淳太君に出すグラスの前で取り出してほしい…どっちの国派とも明言されず、いかにも3番目の国のやつなんじゃ…それとも…って雰囲気でシーズン２の中盤までくらいはひっぱってほしいよね！！でもうどん国のピンチに力を尽くしたり、淳太君に助言したりするミステリアスキーパーソン。見てる方は「こいつは結局どっちやねん！」ってなってほしい。

　淳太君の宰相が見たかっただけなのに、いま一番見たいのは神ちゃんの無表情暗殺者役だったりする。ちょっと人に対して心を開いたくらいに過去の因縁がでてきて闇におちて濱ちゃんと顔を隠したままガチバトルして、僅差でまけてお好み焼き国に乗り込んでそこで自分の村を全滅させたのは濱ちゃんじゃなくて、濱ちゃんの昔の相棒（いま出世してお好み焼き国のそこそこの地位についてる）ってことが判明して、そいつの基地（？）に乗り込んで殺戮しまくるけど、雑魚しかいなくて復讐相手はおらず、生きているかもと望みを抱いていたたった一人の妹がお好み焼き国の王様の妾になったときかされて、真っ赤な返り血に染まった地下室で絶望して自分の喉に剣をむける…ってのシーズン２のラストであってほしい。実際には妹は妾になってなくて、たこ焼きキャッスルの一部屋に幽閉されてるんだけどね。そいでその濱ちゃんの昔の相棒が、王位継承にからんで望王子の暗殺をもくろんでるとなおよい。浜中文一くんあたりが演じてくれるともっとよい。文ちゃんも闇を抱えた貴族みあるわ～

ガチンコバトルのあとに、濱ちゃんが神ちゃんに「お前がどうあがこうと真実はもう炎のなかに消えたんだ…」or「俺に負けているようじゃお前の欲しい真実は手に入らない」みたいな台詞をいうシーンを想像して見たくて見たくて震えたよね…

あれ？私が見たいのって闇を抱えた濱ちゃんなのかな？

あ～しかし照史くんの扱いに困った妄想だった。どんなにがんばっても西部劇のバーみたいなところでうどんゆでてる自担しか妄想できなかった。どんな国設定でもうどんはゆでてほしいです！

そろそろSexy Zoneの札幌公演の感想かかなきゃ。では！