ジャニーズカウコン曲を集計してみた(1)
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2018年3月くらい(多分)記事をかきました。
山口事変で心折れていましたが、12月なので放出します。
テンションは2018年のカウコン直後だと思ってください…
どのグループも、あえて書き直ししませんでした。
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ジャニーズカウコンこそジャニヲタの総決算。
被災地支援を目的としてジャニーズ(というかV6)がカウコンをはじめ、そこから募金活動を伴うJ-FRIENDSのカウコンが毎年行われるようになった。当然キッズなのでカウコンなんかいけるはずもない。大晦日だからといって、未就学児のテレビでの視聴も許されない。参戦できるようになったのはずいぶんあとだが、なんせビデオがあったから。ビデオテープに録画してた。
とにかく、一年間そのグループが何に力をいれてきたのか、去年からどういう風に変化してきたのか、パフォーマンスはどうなったのか、さらには重大発表や担当が誰と何をコラボするか、どれだけ映るかまで、ファンにとっては悲喜こもごものジャニーズカウントダウン。中継前に披露されるパフォーマンスも魅力ですが、なんといっても地上波で放映される「中継曲」についてスポットをあて、これからのカウコンへの一提言としたい。
ヒット、メドレー、シャッフル、ユニット、場所など関係なく、とにかく「中継中に歌われた曲」(BGMは除く)のみを表にします。もちろん中継年のみ、VTR曲も加算。
留学期、ジャニヲタ休止期もあったし、担当が偏りまくっているので、間違いはご容赦ください。なお、リリース年や曲名表記(特に大文字小文字など)はWikipediaに頼りましたが、「同年内のリリース順」までは対応できていません。わかりやすくいうと、2017年の4月・8月・12月リリースのシングルだと順番ばらばらゴメンね、ということです。
テゴマスは特別ユニじゃないとか、悪夢のジャニーズWEST4のええじゃないかはカウントすんなとか勇気100%はNYC曲だ、いやセクゾ曲だとかいろいろいいたいことはあると思いますが、各担の個別感情まで配慮できませんでした、これもごめんなさい。
一覧は次のとおり、めっちゃ拡大しないと見えないから、それぞれ個別に記載していきます
・総披露曲数
最初の2年は少ない!でもメドレーがはじまった年からはねあがる曲数。脈々と受け継がれる膨大な良曲ライブラリはジャニーズの財産です。2013-2014年は、「史上最大の曲数」がウリだったので、最高曲数56曲を今も保持。めっちゃせわしなかった!
・ちなみに、グループ単位で最も多く持ち歌を披露しているのは嵐の23曲。なかでもダントツはやはりチキソーのA・RA・SHI。さすがスーパーボーイたち…。時点で参加年度トップの元祖、KinKi・V6・TOKIOのJ-FRIENDS組が20曲~と続きます。カウント作業の際の印象ですが、参加グループが少ないうちは、その年やその前年あたりにリリースした曲を披露していますが、近年グループ数が増えてくるに従って、いわゆる「有名曲」にシフトしている感じ。どうしても他担を楽しませる、お茶の間アピールという意味ではヒット曲優先になるのでしょう。
・個別グループ
①近藤真彦
前半のタイトルのインパクトたるや…一度きいたら忘れられない、トンチキタイトル&トンチキ曲多し。しかし口ずさめるジャニヲタおなじみの曲たちがそろっている。不定期リリースですが、「リリースした年のカウコン」あるいは「年明け1月リリース予定のあるカウコン」には出場率が高いので、今年(2018年)の12/31はマッチさんが来ると予想。ちなみに、アンダルシアはマッチさんご本人より東山さんがめっちゃ歌ってますが、リリースはマッチさんなのでこっちにカウント。
②少年隊
仮面舞踏会で踊りすぎ!一番披露された曲です。キャッチーなメロディといい、XTC腰フリダンスといい、「ここが見せ場」に設定しやすい曲なのでしょう。とりあえずメドレーには仮面舞踏会いれとけ的なやっつけ感もちょっぴり感じましたが…自担に「君だけに」で指さされたいからこの曲いれてください。
日本よいとこ~は東山&大野コンビ、まいったネ~はJr.とのコラボでの披露ですが、過去曲がこうやって先輩とのコラボで発掘されていくのも伝統あるジャニーズのいいところ。ブギウギキャットはアルバム曲のようですが、こっちも好きなのでもっと歌ってください。
(2)に続く