アンジュルム ライブツアー2017札幌オーラス〜中西cafeでちくわパンとオレンジジュース おかわりはなめこのみそ汁(前編)〜
今更遅い感想。
セットリストとかはありません。ひたすらメンバーと推しを讃える備忘録。
推しの笠原桃奈ちゃん(かっさー、ももにゃ)がソロで℃-uteの『kiss me 愛してる』を歌うと知った時の私は、万難を排して現場にかけつけねばならない、そう思った。
でも、4/1当日の朝不吉な電話 from 職場。
いや〜な予感がしたけど、出ないわけにはいかんので電話をとり、早口で
「ハッピーエイプリルフール〜!いや〜もう、びっくりしましたよ〜呼び出しなんで嘘ですよね?まったくだまされるとこでしたぁ〜はいはい、ではまた明日〜」といって切電しようとしたんですが、めっちゃ冷たい声で
「いや、呼び出しなんですぐ来てください」ガチャ
ってやられて、電話してきた人はまぁなんにもわるくないけど、他に八つ当たりする人がいないので、「なにもそんなぶったぎらなくてい〜やん」とブチブチ文句いいながら出勤。
疲れ切った私、すごい勢いで仕事を終え、参戦余裕!とヘラヘラしながら一度帰宅し、持って行くつもりだったアンジュルムのマフラータオルを出したら
なんか防虫剤のにおいする...
女性限定エリア(女限)に潜り込むつもりだったので、このままでは周囲の人たちに
「なんか実家のタンスの匂いしない〜?」
「マジでタンスにGONじゃね?」
みたいな話されちゃうかも、と心配になってとりあえずももにゃのメンバーカラーであるホットピンクのタオルにするか...とおもって必死に選んだら、どうみても中西香菜ちゃん(かななん)のメンカラであるピーチピンクだったんやけど、もう気にしな〜い。時間ナイ!
ダッシュ(チャリ)でペニーレーン24へ。
整列余裕で間に合いました。
若干カリカリしたカルシウム不足っぽいお兄さんに並ばされ、ジリジリと中へ。
整理番号真ん中くらいだったけど、女限ほぼ埋まってました。最終的に結構詰めてはいったかんじ。
お隣の綺麗なお姉さんと推しかぶりして、どっちかというと同じキンブレ(ペンラ)の色かたまってると推しに注目してもらえる気がするので、私はラッキー感半端なかったです。
私は荷物極限に減らすので、ビニール袋ほとんど使わないのですが、女性は荷物が多めなイメージで、女限も誰かと密着するというよりは空いているスペースの床には荷物があります、というかんじ。(前列はギュッと凝縮されるけど)一歩動くとよそ様の荷物を踏んじゃうので、上半身より足場のパーソナルスペース確保がかなり難しい。
オープニングアクトにハロプロ研修生北海道の子達が来てたんですけど(北川亮、山﨑愛生、太田遥香、工藤由愛)
ハロプロ研修生北海道:プロフィール|ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト
いや、公式紹介ページの写真マジで更新してあげて!ってくらいビジュアルよかった。
いつの写真か知らんけど、北川亮ちゃんとか写真の何倍も美人だったし、スタイル良かった。
私が好きだったのは山﨑愛生ちゃん!
位置的に向かって左手のこの二人しか主に見れなかったってのもあるけど、とにかく愛生ちゃんはずっと笑顔でニコニコ一所懸命で、なぜか他のメンバーのセリフ(ラジオ告知)のときに口パクで同じセリフをなぞってて(台本で決まってるから覚えたのかな?)、なんかもうかわいさの極みだった。
もっかいいう。
めっちゃかわいかったで!
アンジュルムが演ってるあいだ、四人キチンとならんで座って見学してるのもめっちゃかわいかった〜!
衣装は↑このサムネのパステルグリーンのやつ。
北見市のハッカ油でもイメージしたのかな....
ダンスのとき、ちょこちょこ見えるお腹が健康的でみんな本当にできた子達でした。
我々ファンではなく空間をみて歌うところとか(きっといっぱいいっぱいだったんだと思う)、あいさつが「すっごいがんばって考えてきました!」みたいだったのとか、初々しかった。
この子達がいたために、その後のかみこやももにゃのあいさつも、なんか感激でした。いろいろ経験するとあいさつもこなれていくものですね、やっぱり。
研修生の子達にも場数をふんでもらって、アンジュルム2期ばりのオモシロMCを展開してほしいですね。
後編に続く