マリウスくんの17才はオレンジが弾けるような日々なのか?
アンジュルムの札幌オーラスについては次にかく、次に。
マリウスくんが3月末に17才になったらしい。
誕生日±7日間はバースデー期間だから。
決して遅れて祝ってません。
しかし、私が応援している人の中で、マリウスくんが一番若いので、彼が17才になったときいて本当にうれしい。
この曲↓が好きすぎて......
オリジナル(Base Ball Bear)も大好きなんだけど、アイドルネッサンス(アイルネ)にはまってからは、もうこの曲何度リピしたか....
いや、歌もまだまだ時代だし、いまはもっともっとできる子達なんやけど、とにかく白一色の衣装で黒髪であどけなく踊る17才(付近)の彼女たち。
歌詞がぜんぶ最&高やけど、出だしで
17才 It's a seventeen って歌われると
せやな。17才はセブンティーンやな。
ってなるんですけど、まぁ、その後の、
掴んだ腕残るBCG
これな、Tシャツだとはんこ注射の後は見えないんですよ。(私調べ
ってことは、掴んだ腕の黒髪の17才の君はノースリーブなんですよ!たぶん!
で、その黒髪の君に誘われて 覚えてしまったABC なんですけど、
さいごに、
17才 It's a seventeen それがすべてだ
17才がね、もうすべてなんですよ。
一番いい時期みたいに言われた気がするけど、17才から5年以上たってるみなさん、思い出してみてください。(5年以下の人はまだ17才延長戦みたいなもん!)
あの時の、のたうちまわりたくなるような恥ずかしい思い出とか、いまなら逆立ちしても無理だわってなるような甘酸っぱい恋愛とか、学校に行きたくないなぁって思ってるのに行くと結局友達とはしゃいじゃったりとか、窓から校庭見て「あ〜もう◯◯やなぁ...」(◯◯には任意の季節をいれよ)って思ってたこととか、野球部のカキーンって音が響く放課後の手洗い場とか、図書室の誰も借りてない本取り出した時の匂いとか、教室のスピーカーで放送が入る前のキーンってハウリングとか、文化祭・体育祭前の意味不明すぎるテンションの高さとか、秋頃からちらほら噂にのぼりはじめる気になってる先輩の進路とか、靴箱の上の方の人は経験したことがある、靴とりだした瞬間に砂埃がブワッてなる瞬間とか、だいたい誰か知り合いがいる最寄りのコンビニとか。
もう....もう、なんていうか、17才だとそれがすべてなんですよ。
自分のいまいるところがすべてで、10年後とか20年後とか想像もできずに、漠然と「なんかすごいことができそうな気がする」って思いながら、不安まみれで、でもその不安を自分以外の人に口にされるのがいやだったなぁ。
例)親のいう「あなた大学どうするの?」
とにかく、私とはそりゃ境遇も育ちも性別すら違うけど、まぎれもなく同じなのはマリウスくんの17才と、私の17才は、どちらも1年しかないってことは共通してる。
しかも私のは終わってしまった....
いま戻りたいけど、くすぐったくて戻りたくないような17才はマジで1年間しかない。
だから、できれば楽しいことがたくさんあればいいなぁと思う。
15才より、16才より、マリウスくんと彼が大切な人たちに、たくさんのいいことがありますように!
それがすべてやからね。
そうそう、それで話題の
オランジーナですけども。
CM出演おめでとう!
17才 It's a seventeen 檸檬が弾けるような日々
って歌詞、このさいオレンジでもオッケーにしたい。
だって柑橘類やん。似てる似てる!
これな、本当...黒い髪(とみなす)のマリウスくん、そして
白いシャツが綺麗
青い空がどことなく哀しい
二度とない季節が通り過ぎていくよ
何もない感覚 昇っていく階段
もうこれ彼のことでしょ。はいはい、マリウスくん。
やっぱ小出祐介さん天才やわ。先見の明がある。
名前呼んで笑いあうことに意味なんていらない んだから、5人で笑いあって競い合ってSexyZoneって名前が「何それ?セクシーなゾーン?」じゃなくて、日本中でその名前がたくさんあふれすぎててふつうになるように、オランジーナ飲みながらホップステップジャンプしてってね。
ちなみに、17才から離れすぎると、ベボベのこの曲がまぶしすぎてきけなくなり、AKBのSeventeenきいてウンウンうなずくことになるから.....orz
17才の時なにしてたっけ?